2018全日本選手権レースレポート

大会名:第31回全日本マウンテンバイク選手権大会
期日:7月22日(日)
場所:長野県諏訪郡富士見町/富士見パノラマリゾート
天候: 晴れ(ドライ)
周回数:4周(4.53km×4周=18.12km)
時間:1:12:30 +10:44
順位:27位(71名出走/40名完走)
心拍:MAXー AVー
パワー:NPーw MAXーw

1周目 17分2秒 MAXー AVー NPー
2周目 17分54秒 MAXー AVー NPー
3周目 18分37秒 MAXー AVー NPー
4周目 18分55秒 MAXー AVー NPー

バイク:S-Woks Epic Carbon WC Mサイズ
フォーク:RockShox/SID WC 29 Bain 95mm travel (110psi)
リアショックユニット:FOX/Specializd remote Mini-Brain(180psi)
メインコンポーネント:SHIMANO XT
タイヤ :(F) Specializd FASTTRAK 1.7ber
(R)Specializd FASTTRAK 1.7ber
ヘルメット:OGKKABUTO/ZENARD(アクトイエロー)
グローブ:OGKKABUTO/PRG-5(イエロー)

レースレポート
選手生活最後となる今大会。

日本全土が熱帯となっていて、通常ならばレース自体中止となる可能性があるくらいの暑さになっていた。
しかし住んでいる松本市に比べれば標高も400m近く高く、風が吹けば涼しいので考えていたよりかは幾分涼しいのは幸いである。
だが暑いことには変わりはない。
レース自体もエリートは周回数が4周になり、普段より30分くらい短い設定となる。

ここ最近の練習では、MAXのパワーがかなり低くなっていて、以前は少し踏むと自分の基準となる1000wは越えていたがここ最近はしっかりと踏まなければ1000wを越えなくなっていて、上限が低くなってしまっていた。
なのでレースのスタートは中程になるので、そこから抜け出すには踏む回数が増えるのだが、それが今の自分には少しキツイ。

そしてスタートは5列目中央。
直前まで熱が身体にこもらないように水をかけ冷やし、日傘も差してもらっているのでそこまで暑さを感じず待つことが出来た。
定刻通り14時半にレースはスタート。

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Photo by Hidehiro Ito

何度か詰まりながら最初のジープロードを上がっていき、序盤は久しぶりに煙いというくらい砂埃が舞っている。
呼吸は苦しくないのだが、周りのペースに合わせてしまい下りも登りも自分の良いリズムを掴めていない。
1周目はリズムとかペース関係なく前に出るということは当たり前だが、練習で出来ていないことはレースでも出来なく、パンチのある走りが出来ずにいた。
その中でもコース最上部の直登は距離は短いが凸凹が多く、路面に弾かれながらでも一気にいけば良いがそれが出来ないので淡々と追い込んでいく。

1周目はあっという間に終わり、21位で2周目に。
コース上どこを走っていても熱い沢山の声援があり、これは本当に嬉しかったです。
登りで少し自分のペースが落ちているのを感じるが、まだ体に力は入るので今出せる力を出し続けていく。
フィードでは毎周キンキンに冷やしている掛水を貰えることで、熱に対しては対処することが出来ていた。

テクニカルな箇所もなくそこで差がつくということもなく、単純に登りでの力勝負のコースなのでずっとキツイ。
周りも同じように呼吸が乱れている。

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Photo by Noriyasu Kato

3周目に入ってからかなり足に力が入らなくなり、ここからよりキツさが増してきた。
応援のおかげで気持ちを切らさず走れているが、なかったら気持ちは切れていただろう。

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Photo by Hidehiro Ito

とにかくゴールを目指して力を出し切って走ることを考え、それによりラストの4周目は惰性の様なスピードと走りになっていた。

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Photo by Hidehiro Ito

そして27位でゴール。
様々な思いはありますがチームの支え、皆さんの応援によりやり切ることが出来ました。
8年間応援していただき本当にありがとうございました。

UCIclass3富士見レースレポート

大会名:COUPE DU JAPON UCI DHI Class3 富士見パノラマ大会
期日:5月27日(日)
場所:長野県諏訪郡富士見町/富士見パノラマリゾート
天候: 晴れ(ドライ)
周回数:6周(4.3km×6周=25.8km)
時間:1:37:32 +11:15
順位:32位(68名出走/40名完走)
心拍:MAX172 AV162
パワー:NP275w MAX877w

1周目 15分6秒 MAX172 AV163 NP327w
2周目 15分55秒 MAX171 AV165 NP269w
3周目 16分1秒 MAX169 AV163 NP272w
4周目 16分8秒 MAX168 AV162 NP264w
5周目 16分35秒 MAX167 AV161NP257w
6周目 17分35秒 MAX165 AV158 NP239w

バイク:S-Woks Epic Carbon WC Mサイズ
フォーク:RockShox/SID WC 29 Bain 95mm travel (110psi)
リアショックユニット:FOX/Specializd remote Mini-Brain(180psi)
メインコンポーネント:SHIMANO XT
タイヤ :(F) Specializd FASTTRAK 1.7ber
(R)Specializd FASTTRAK 1.7ber
ヘルメット:OGKKABUTO/ZENARD(アクトイエロー)
グローブ:OGKKABUTO/PRG-5(イエロー)

レースレポート
レース前日に会場に入り、家から約1時間ほどで着くこの富士見は体にも優しくて良い。
コースにはいくつか新セクションが出来ていて、大岩越えや大きなウォッシュボード、バンクなど普段の富士見にプラスαされていた。
難しい区間ではないが、繋ぎ方やバイクの進ませ方が合わなければ弾かれてスピードが上がらず、疲労にもなってしまうのでそこを合わせながら試走をしたのだがなんとも合わない。
足を回したり重いギアにしたり、ダンシングをしたりと色々試すがどれもしっくりこなくなんとも言えない状態で試走を終えた。
そして他の人にはどう説明すればいいかわからないくらい足全体が疲労していた。
しかしレースは明日。
合わせられていないのは重々わかっているが、レースが始まったらスッと軽くなることを信じレースを迎えた。

UCIポイントを持っていないことでスタートは5列目中央。
先頭は遠いなと思い、より気を引き締めてスタートした。

f:id:mjun-1110:20180528190629j:plainPhoto by Hidehiro Ito

しかしスタート直後に右側辺りで落車が起き、100メートルも行かないところで次は左側で。
運良く落車には一切巻き込まれなくスタートは切れた。
思ったより足は悪くないと感じたのは最初の1分位。
激しい疲労感の中レースが始まり、砂埃をあげて最初のシングルに入り、コース上はシングル区間が多いことで1列棒状になっていた。
試走でうまく走れなかったウォッシュボード区間はやはりうまく走れず、グワングワンという擬音が当てはまるようなバイクと体の動きになっている。
コース最上部から下ってくるシングル区間が唯一走れていると感じれる区間だったが、そこだけではあまりタイムは稼げない。
重い足は重い芝により、より負荷が掛かり自分だけ何か引っ張っているのではないかと感じながらリフト下の登りを登った。

f:id:mjun-1110:20180528190717j:plainPhoto by Hidehiro Ito


1周目を24位で終え、ここで先頭とは1分半の差。
良い状態ではないのだが好転することを信じ次の周回へ。
ドリンクを飲んだり、ゼリーを飲んだりして少しでも切り替えられるようにし、背中に入れておいたワンセコンドBCAAゼリーが良かったのか少しだけリフレッシュし、ラップタイムの落ちを最小限に留めることが出来た。
しかしそれも付け焼き刃。そして今はレース。対人なので抜かさなければ順位が上がらないのは当たり前だが抜かされる一方。

f:id:mjun-1110:20180528190813j:plainPhoto by Hidehiro Ito


呼吸器系は平常かむしろ良いくらいで、そしたらギアを軽くして足を回す方向でいけば少しはましになるのだが、それも出来ないくらい足が辛い。
5周目からよりスピードが落ちているのを感じ、それがタイムにも出ていて30秒ほど落ちていた。

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Photo by Hidehiro Ito

そしてラストラップの6周目はそこから1分落ちていて、走りがタイムに直結していた。
挽回できずに32位でゴール。

疲労感に包まれ、改めてワット数を見ると悲壮感に包まれながらのレースレポートになってしまったが、1ヶ月半後には同会場で全日本が行われる。
一世一代の大勝負の為やれることをやりきってスタートラインにつけるようにします。
今回も会場にわざわざ応援に来ていただいたり、暑い中沢山の応援と名前を呼んでくれたりと、その応援によりなんとか気持ちを繋げることが出来ました。
全日本ではその応援に応える走りをします。

UCIclass1やわたはま国際MTBレースレポート

大会名:2018 Yawatahama international Cross-Cuntry Race +UCI Junior Series XCO
期日:5月13日(金)
場所:愛媛県八幡浜市/八幡浜市民スポーツパーク
天候: 雨(ウェット)
周回数:6周(4.1km×6周=24.6km)
時間:−2Lap
順位:43位(59名出走/24名完走)
心拍:MAX168 AV158
パワー:NP267w MAX1121w

1周目 16分40秒 MAX172 AV161 NP336w
2周目 18分48秒 MAX169 AV157 NP265w
3周目 18分00秒 MAX169 AV155 NP270w
4周目 19分46秒 MAX159 AV147 NP253w

バイク:S-Woks Epic Carbon WC Mサイズ
フォーク:RockShox/SID WC 29 Bain 95mm travel (110psi)
リアショックユニット:FOX/Specializd remote Mini-Brain(180psi)
メインコンポーネント:SHIMANO XT
タイヤ :(F) Specializd FASTTRAK 1.7ber
(R)Specializd FASTTRAK 1.7ber
ヘルメット:OGKKABUTO/ZENARD(アクトイエロー)
グローブ:OGKKABUTO/PRG-5(レッド)

レースレポート
調子も悪くなく、精神的にも良い状態で会場に入れた。
少し前腿の筋肉の疲労はあったが、走れない疲労という状態ではなかったので金曜日に自分の体を1番理解してくれているスポーツアロママッサージを受け、より体が回復していくのを感じれた。
前日の試走を3周した中の1周を少し重いギアを踏んで走っても、まだ踏めるという感覚と下りや根っこが多い区間でもバイクをコントロールできている感覚を得られていた。
しかしレース当日は雨になるので体の感覚以外はあまり参考にはならないことはわかっている。

天気予報通り当日は雨。
エリートのスタートの14時半が近づくにつれて雨脚が強くなっていた。

f:id:mjun-1110:20180514230321j:plainPhoto by Hidehiro Ito

UCIポイントを持っていないことで4列目スタートとなり、コース前半はほぼシングル区間になるのでそこまでのアスファルト区間で前に入ることは必須となる。
スタートは問題なく決まり、アスファルトに入る直前でスピードが1度かなり落ちたがそこからあまり上がらず10番台後半でシングルに入ることに。
タイヤはFasttrackを選択したが思ったより滑らない区間と滑る場所があったのでそこを覚えて前半は進んで行く。
だがその滑る場所で何度か失敗してしまい止まってしまうことがあった。
フィード区間を過ぎてからのコースは登りが多く占めていて詰まりながらも1周目を走り、その時点で先頭からは2分程度離れてしまっている。

f:id:mjun-1110:20180514232242j:plainPhoto by Hidehiro Ito

選手もばらけ始めていてここからという2周目の前半の下りでリアタイヤに違和感を感じ、パンクしてしまっていた。
なんとかそのまま乗車はできるがバイクは進まず順位を落としてしまう。
後で確認したところサイドをカットしていた。
そこからが全く立て直すことができずに、なんともない区間で止まってしまったりと流れを掴めず只々落ちていく一方になってしまう。
1度失敗してしまった箇所のイメージが拭えず、失敗する前提で走ってしまい攻めるという走りとは程遠くなっていた。
その後も挽回できず5周目に入る前にカットされてしまった。

前戦朽木山と同じく、体は悪い状態ではないが全く成績に繋げられていない今回の八幡浜
走りと気持ちに自信をつけるためにも来週行われるUCI-class3富士見ではこの噛み合っていない状態を立て直し全日本に向けて行くのが最優先。
最後になりますが雨の中のレースでしたがコース上の熱い応援は本当に嬉しい限りです。
その応援に応えられるよう精進していきます。

CJ-1びわこ高島レースレポート

大会名:CJ-1 びわこ高島ステージ XCO#1
期日:5月4日(金)
場所:滋賀県高島市/朽木スキー場
天候: 晴れ(シングル内セミウェット)
周回数:7周(4.0km×7周=28km)
時間:1時間42分41秒
順位:17位(54名出走/20名完走) +10分20秒
心拍:MAX168 AV158
パワー:NP298w

1周目 14分4秒 MAX166 AV157 NP338w
2周目 14分53秒 MAX167 AV159 NP296w
3周目 14分30秒 MAX168 AV159 NP299w
4周目 14分33秒 MAX167 AV158 NP292w
5周目 14分43秒 MAX165 AV157 NP293w
6周目 14分57秒 MAX162 AV156 NP294w
7周目 14分57秒 MAX165 AV157 NP291w

バイク:S-Woks Epic Carbon WC Mサイズ
フォーク:RockShox/SID WC 29 Bain 95mm travel (110psi)
リアショックユニット:FOX/Specializd remote Mini-Brain(180psi)
メインコンポーネント:SHIMANO XT
タイヤ :(F) Specializd FASTTRAK 1.7ber
(R)Specializd FASTTRAK 1.7ber
ヘルメット:OGKKABUTO/ZENARD(アクトイエロー)
グローブ:OGKKABUTO/PRG-5(レッド)

レースレポート
今回のレースがCJ-1としての開幕戦。
約1ヶ月前にCJ-2菖蒲谷が開催され、毎年4月は花粉症により質の良い練習が出来ないことが多いので良い内容のレースが出来ていなかったが、このレースを例年より良い感覚と体の状態で走れたことで少しの自信を得ることが出来ていた。
なので前半戦で重要な1週間後にあるUCI-class1の八幡浜に向け、今回のレースを上位で走り自信を持って臨むためにも重要な1戦となる。

ここ最近体にエネルギーが無くなるような感覚が多く、菖蒲谷の時も後半はハンガーノックに近い状態になってしまったので今回は多くグリコーゲンを貯めていったが、結果論になるが幾分溜め込みすぎてかなり浮腫んでいた。

レースの方はスタートは3列目。
最初のジープロードは道幅が広く、抜かしどころしかないのでそこまで気をわずスタートした。

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Photo by Hidehiro Ito
スタート直後はあまり前に入れず、少し埋もれる形になってしまったが広くなってから抜かしていこうと切り替えたが足が張っていて重い。
最初にはあまり感じたくないものだが、それに加え重いギアを踏んでしまっている。

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Photo by Hidehiro Ito

軽くすればいいものだがどうにも前に行きたい気持ちが先行しそれができず、ジープロードとその後の芝の凸凹の路面とはバイクが反発していて一切進んでいる感覚がない。
1周目から良いとこ無しだが唯一下りの区間は思ったような走りが出来て、バイクをコントロールしているのを感じれた。

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Photo by Shin Endo
2周目以降長い登りでリズムを取り戻すべく、同じギア、同じ回転数等で何とか少しずつリズムが出来ていた。
単純に登りを速く走り、下りをスムーズに走るという事に専念し良いリズムを探して走る。

つまらない走りをしている中でも応援を毎周してくれて、今回はしっかりと聞こえているのでより力になる。

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Photo by Hidehiro Ito
斜度がきつくなると筋肉が痛み、軽いギアしか回せない中7周走りトップから10分も遅れてゴールした。

良い収穫はないがレースを一つ走れた事で体調を上げれたので1週間後のUCI-class1の八幡浜では守りに入るような走りをせず常に攻めていきたい。
応援ありがとうございました。

CJ-1富士見(秋)レースレポート

大会名:COUPE DU JAPON 富士見パノラマ大会
期日:10月15日(日)
場所:長野県諏訪郡富士見町/富士見パノラマリゾート
天候:雨(マッド)
周回数:5周(4.18km×5周=20.9km)
時間:1時間33分9秒
順位:19位(67名出走/37名完走) +12分6秒
心拍:MAX169 AV160

パワー:Not
1周目 17分36秒 MAX169 AV161
2周目 18分18秒 MAX169 AV161
3周目 19分2秒 MAX167 AV158
4周目 18分49秒 MAX168 AV160
5周目 19分23秒 MAX167 AV160

バイク:S-Woks Epic Carbon WC Mサイズ
フォーク:RockShox/SID WC 29 Bain 95mm travel (110psi)
リアショックユニット:FOX/Specializd remote Mini-Brain(180psi)
メインコンポーネント:SHIMANO XT
タイヤ :(F) Specializd FASTTRAK 1.7ber 3周目以降Specialized GROUND CONTROL 1.7ber
(R)Specializd FASTTRAK 1.7ber
ヘルメット:OGKKABUTO/ZENARD(アクトイエロー)
グローブ:OGKKABUTO/PRG-5(ブラック)

レースレポート
久しぶりの泥レースとなった今大会。
前戦の白馬から2週間開き、他の選手はシクロクロスや海外の大会であったりと大会続きになっているが、自分は大会には出ず調整にこの2週間をあてられた。
その選択が良いのかどうかは大会の結果で決まるが、調整自体は上手くいっていた。
仕事をしている分回復に当てる時間や内容がとても大切になるのはこの数年嫌と言う程実感していたが、ここ最近は大崩れをしない流れが少しずつ分かるようになってきた。休む時は休む、やる時はやる、単純な事だが欲が出たり焦りがあったりどうにも上手く出来ていなかったのが一つ原因であった。

富士見のコースレイアウトは殆ど変わっていないが、数日降り続いた雨で試走時からコースは滑りやすくなっている。
しかしマッドタイヤを使う程ではない。
大会当日も雨予報だがここ最近の富士見の状況をみてもそこまでコース状況は悪くならないだろうと考え試走を3周で終えた。
だが予想以上に雨が降り続いてしまう。
その影響で乗車は出来るが最近の富士見では見ないマッドな状況に所々なっていた。
タイヤの選択にかなり迷うが、登りで登れない箇所はなさそうなのでオールラウンドのFAST TRACKで行くことに決めた。
周回数も久しぶりに短縮され6周から5周になる。

招集まで雨にあたらず室内で待つか、雨にあたってもいいので自転車に乗るか迷ったが足を動かさないのは良いイメージが湧かないので足を動かす事に。

スタート時間が少し遅れたが3列目中央に並びスタートした。

f:id:mjun-1110:20171017083706j:imagePhoto by Hidehiro Ito

招集までの動きが良かったのかスタートからのダッシュはかなり余裕があり、前に人がいるのであまり抜けないが足と呼吸かなり楽な状態で進ませる事が出来た。
シングルに入ってからも落ち着いていて、タイヤは少し滑るがそれさえも楽しめる精神状態でかなり良い。

f:id:mjun-1110:20171017083747j:imagePhoto by Hidehiro Ito

富士見のコース左側はつづら状に登るので前との差が見やすく先頭が1人で抜けているが、その後ろは2つのパックに分かれ自分はその2つの後ろのパックに入っていた。
まだ余裕があったがコース左側の最上部からゲレンデに出るコーナーは滑りやすい事は分かっていたが、わざわざ根っこに目がいってしまいその根にタイヤをとられ転倒してしまう。
折角良い流れだったのにパックから遅れ、順位も落としてしまった。

f:id:mjun-1110:20171017083730j:imagePhoto by Hidehiro Ito

コース中央のシングルの下り区間も滑りやすく、轍からそれてしまうと滑って走れないと情報が入っていたが見事に滑ってしまいとっ散らかってしまう。
その間にまた抜かれて1周目を17位で終え、良い流れではないが身体は元気である。
しかし準備を怠ってしまった事によりサングラスが曇ってしまっていた。
大岩を越える区間も曇った状態で越えたことでバランスを崩してしまい、フロントタイヤから少し空気が抜けてかなり滑りやすくなってしまった。
なので3周目に入った後フィードでフロントホイールを交換し、それにより大分安定して走れるようになる。
しかし2周目で外してしまったサングラスにより、コンタクトをしている自分の目には嫌と言う程泥が入り視界は最悪な状態。
大丈夫だろうと外したが、そんな訳もなく本気で後悔しながら走ったが目に入る入る。

f:id:mjun-1110:20171017083623j:imagePhoto by Hidehiro Ito

集中だと言い聞かせていたが4周目までレースどころではない程目が痛かったが5周目から泥はねが収まりだして幾分楽になった。
呼吸は常に落ち着いていて、走れる身体もあるがなんだか走りが空回りしている。
後はマッドなコンディションで殆ど走っていないので泥の下りの走りがかなり下手になり、何度滑って転倒したか分からない位転倒していた。
落ちた順位を少しずつ上げながら走っていたがそれも19位で止まりゴール。

スッキリするには程遠い順位とタイム差であるが、調子を合わせれたことによりここ数年感じた事のない程の身体と呼吸器系の調子の良さを感じれたのは少しだけ良かった。
寒いという事は分かっていたので、今回スタート前にスポーツアロマのアップケアを久々に受けたのも調子を上げる一つであったのは間違いない。
だがこれで今シーズンのレースは終わり。
10月という寒い中でしたがわざわざ応援に来て頂いたり、コース上では毎周沢山の応援しっかり聞こえてました。
その応援が本当に力になり今シーズンをなんとか走りきることが出来ました。
本当ありがとうございました。

CJ-1白馬レースレポート

大会名:Coupe du japon MTB XCO 2017 白馬マウンテンバイク大会
期日:10月1日(日)
場所:長野県北安曇郡白馬村/白馬クロスカントリースキー場 スノーハープ
天候: 晴れ(シングル内セミウェット)
周回数:6周(4.2km×6周=25.2km)
時間:1時間37分8秒
順位:17位(67名出走/21名完走) +11分8秒
心拍:MAX174 AV163
パワー:NP293w

1周目 15分15秒 MAX169 AV164 NP346w
2周目 15分56秒 MAX172 AV164 NP284w
3周目 16分6秒 MAX174 AV163 NP284w
4周目 16分27秒 MAX170 AV162 NP279w
5周目 16分27秒 MAX171 AV164 NP280w
6周目 16分54秒 MAX171 AV162 NP277w

バイク:S-Woks Epic Carbon WC Mサイズ
フォーク:RockShox/SID WC 29 Bain 95mm travel (110psi)
リアショックユニット:FOX/Specializd remote Mini-Brain(180psi)
メインコンポーネント:SHIMANO XT
タイヤ :(F) Specializd FASTTRAK 1.7ber
(R)Specializd FASTTRAK 1.7ber
ヘルメット:OGKKABUTO/ZENARD(アクトイエロー)
グローブ:OGKKABUTO/PRG-5(レッド)

レースレポート
全日本が行われた7月23日から約2ヶ月以上レース期間が空き、1週前に行われたCJ-1妙高も出場しなかった事により若干の心配があるのはレース感。
1人で走る事が多く、妥協はしないが対人と走る事とは別なのでそこが2ヶ月以上殆ど出来ていないところだ。練習はしているが、しているだけで出来ているという感覚もあまりなく。
昨年からレースをスタートしたら直ぐに疲労が出て全く走れないというレースが多く、生活とのバランスが上手くとれていないのはわかっている。
わかってはいるが練習してしまう事が多く失敗してしまっていた。
どうしてもそこがコントロール出来ていないが今回割り切ってそれだけは徹底したので前日の試走からレース当日も身体はフレッシュな状態で臨めた。

白馬のコースはレイアウトが大きく変わり、新設のシングルトラックも出来、新しい白馬のコースが出来上がっていた。
近年コースについては様々な意見が出てレイアウトやセクション等はあるが、こうやってコースに少しでも変化があると走る側としても刺激になり良い事だと思う。
作った側の期待にも応えたく、そしてわざわざ応援に来てくれる方達にも応えたくこのフレッシュな状態の身体がどう反応するかはスタートしてからしか分からないが気分は良い。

ランキング順なので2列目左側の路面が土の場所しか空いてなくそこに並ぶ。
左側以外の路面は7割アスファルト
ダッシュ自体は問題ないがそこからの伸びは圧倒的に差が出る。

f:id:mjun-1110:20171002180200j:imagePhoto by  Hidehiro Ito

思った通りにスタートしてからはあまり伸びず20番中盤に埋もれてしまう。

f:id:mjun-1110:20171002180242j:imagePhoto by Hidehiro Ito

砂利の登りは地面にトラクションが上手く掛からずダンシングしても進み方が鈍い。周りのペースも速いとは感じないがぎこちなく今一つ上げられない。
今回のコースはシングル区間の割合がいつもより多い為最初のシングルに入る迄に前にいる事は必須。
しかしあまり順位を上げられず数珠つなぎのまま進むが、泥の短い登り返しなどでの自分の小さいミスが多く、息は切れていないのだが身体が動きは悪い。
コース後半には段々と急になる100m位の登りシングルトラックがあり、最後の2m〜3mはかなり斜度がある。
この登りと根っこが多いシングルの登り区間の2つは、乗車出来るか出来ないかでタイムや体にも影響するがなんとかクリアする事は出来ていた。

f:id:mjun-1110:20171002180305j:imagePhoto by Hidehiro Ito

周りはまだ集団だがたった1周で先頭はかなり離れている。
なんだか思った走りが出来ないというか吹っ切れてない自分の面白味のない走りに嫌気がする。
モヤモヤの気持ちの中2周目に入り少しはミスが減ったが走り方は一向に雑なのを感じる。
スタートからここまでネガティブな事しかないがそんな状況でも応援は本当に嬉しい。
フィードからの声もしっかりと聞こえ、少しでもポジティブの方向に気持ちを切り替えて走る。
根があるシングルの登りも1度足が付いてしまうがその時以外は冷静に走りペースを乱す事はなかった。
後半の下りシングル区間は流れが良く、フロー状態で走れてスピードを出せば出すだけ速く走れる区間なのでそこだけは楽しめて走れている。
前には5人のパックがあり、近づいては離れを繰り返してしまい疲れる必要のないところで疲れてしまっていた。
足もそこまでは疲労していない、呼吸は殆ど問題ない、走り方バイクの進ませ方が下手なのをやたらと感じてしまう。

f:id:mjun-1110:20171002180328j:imagePhoto by Hidehiro Ito

5周目辺りから周りが静かになり、コース上で1人で走ってしまう事が多くなっていた。

f:id:mjun-1110:20171002180345j:imagePhoto by Hidehiro Ito

今レースを走っているのか!?と感じてしまうくらいコース奥は静かになっていてそれを感じてしまうほど落ち着いてしまっている。
その状態のまま17位でゴール。
先頭と11分も離れてのレースになっていた。

誰かとバトルをしてハラハラするような事もなく、闘争心溢れる走りが出来る様でもなく結局ネガティブな事が多いレポートになってしまった。
2週間後にはCJ-1富士見が行われ、自分にとってこれが今シーズンの最終戦になるので気持ちを奮起し良い形で走りたい。

スイス遠征。

さて、スイスに遠征してから早1ヶ月が過ぎようとしています。

何か今後に役立たせる為、誰かの役に立てばというのもあり何かの媒体に残そう残そうとして早1ヶ月。

全日本があったりサマーキャンプがあったり色々ありましたがやっと落ち着いて書ける時間がきたので書こうかと思います。

普段のレースレポートとは違い、写真は少なく何があったかどうしたかを長々と書くので時間がある時にでも読んでみて下さい。

書く内容は6月7月のことになるのでこの時期以降になると値段等変わっている事もあるのでご了承下さい。

 

まずどうしてわざわざスイスまで行ったか。

A.行ってみたかったから。

ただそれだけです。と言っても他にも理由はあり、世界のレースは、世界のコースがと言っていてるのにまだW杯等本場ヨーロッパのレースを見た事も肌で感じた事がなかったから。

只今完全に伸び悩み、というか気持ちも底に沈んでいて何かきっかけや掴める事はないかと。

行けばどうにかなるという安易な考えをする程安易ではないですが違う空気を吸ってみたかった、そして今後に生かせる事はないかなど理由は色々でした。

 

幸平さんに誘って頂き、そこからは色々と動き、UCIライセンスをとったりレンタカーを予約したり宿を調べに調べたり。

滞在は幸平さんが住んでいるスイスのブリッサーゴを目安にしその周辺30kmの宿という宿をブッキングドットコムを使いしらみ潰しに探しました。

ただ見つからない。そして安くない。

短期間なら沢山宿はあるが1ヶ月という長期になると本当になくなり、バカンス時期ということもありイタリア側でももちろん探したがあってもとっても山の上だったり、スイス側では1ヶ月100万円だったり。

笑えてくるような宿も多かったです。

何となく違う国を探したり、トルコは3食付きで本当に安かった。

イタリアもスイスに近くなければ大分安くなり。

色々と探した中には1軒家を借りられる所もあり、人数が揃えば自炊はもちろん相当快適に過ごせそうなところもありました。

結局は幸平さんの住んでいる大家さんの繋がりでアパートの1室を借りられることになり一件落着でおさまりました。

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この黄色い建物の向かいの1部屋でした。

1K?の台所、トイレ、シャワー、共同の洗濯機乾燥機付き。過ごすには何も問題はなかったです。

唯一あるとしたら換気扇が欲しかった。

ちなみに1ヶ月1100スイスフラン

日本円にして12万5千円程度。

バカンス時期なので高かったですが、中盤過ぎから2人になったので少しは安く出来ました。

1箇所に拠点を置いて移動をせず1ヶ月過ごせるというストレスの無さはお金を多少払ってでも得た方がいいと感じたこと。

ですが人数もいたり、もちろんスイスでなければもっと費用を抑える事は出来ます。

 

移動についてですが。

今回はカタール航空を使い、成田発ドバイ経由ミラノマルペンサ着で67,052円でした。

安かったです。

直行便では安かったらアリタリア-イタリア航空で往復で10万円を切ってきて、片道13時間くらいで行けると思います。

乗り継ぎがあると、自分で今回成田からドバイまで11時間。乗り継ぎが4時間でドバイからミラノで6時間半。

こんな感じでした。

荷物はカタール航空だと、合計で30kgまでというのはありますが3辺の合計300cm以内の荷物であればいくつでもよいと言っていました。

なので大抵の自転車を入れる箱はOKだと思います。

ですが手荷物は大抵10kgまでですが、カタール航空は7kgまでになっているのでお気をつけを。

他の航空会社だとJALはかなり自転車に優しく3辺203cm23kgが2つまで。

ANAも良いと聞いた事があるがしっかりと調べた事がないので書くのはやめときます。

その他の航空会社も自転車に対して優しいところはあるかと思います。

 

レンタカーはFiatのQuboを借り、16日間で保険込み運転手2人で67,513円。

後部座席を倒しフロントホイールを外せば自転車は3台は余裕で積める広さで快適に走れました。

スイスはガソリンは安く高速も年間40スイスフラン(4500円程度)を1度支払いその時貰うシールをフロントガラスに貼れば乗り放題です。

ETCもなく制限速度は120kmが殆どなのでスムーズに走れます。

ですが移動式のオービスも多く、街中でも1kmでも超えてれば違反になり当たり前の事ですが厳しいです。

 

通信について。

海外は大抵のカフェ等にはWifiが飛んでいますが外に出てしまうと不便な事も多いです。

なので今回はシムフリーの携帯に日本でシムを買い使いました。

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今回とても助かり重宝したThreeというメーカーのシム。

イギリスの通信会社のシムですがヨーロッパは42ヶ国、他アメリカやオーストラリア等でも使用出来、会社があるイギリス内では通信し放題。

1GB、3GB、12GBの3種類?あり、イギリス以外だと1GBは1ヶ月。3GB、12GBは2ヶ月間使用出来12GBで5500円位でした。

どの大きさのシムにも対応していて、自分はイタリアに着いてシムを入れ替えちょこっと操作した数分後には電波を拾い使用する事ができました。

そこからスイスに移動しても数分でスイスの電波を拾い、サクサクに動く!とまではいかないですがストレスなく使用できました。

どこでも携帯が使えるというのはとても助かり、12GBあればよっぽどでなければ充分です。

そして別で支払えば電話も出来ると思います。

もしかしたらこのシムの情報はどこか違うかもしれないですがご了承を。

 

今回のレースはスイスカップとアルゴビアフィッシャーカップの2種類出場し、どちらもスイス国内で年間を通しシリーズ戦を行なっています。

スイスカップの方はUCIのHCクラスからクラス2まであり、アルゴビアフィッシャーカップは1番高くてクラス1、UCIではないレースもありました。

どちらも選手のレベルも高く、コースもテクニカルな所が多かったです。

W杯でなければ個人で申し込み出来、この2つのレースは日本にいる時にサイトから申し込みをし、参加費は大体5000円位でカードがあれば基本支払いが出来ました。

スイス国内に入れば日帰りでUCIのレースに出れるのは色々な意味で大きいです。

W杯にも出るつもりで動いていましたがそこはポイントが足らず観戦になってしまったのは非常に残念でしたが見れただけでも得られる事は多かったです。

 

レースに行った時の宿は基本的に自炊。

B&Bタイプが多く、ベッド&ブレックファーストの略で寝る所と朝ご飯があるよという感じです。

台所も大体あります。

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最初に泊まった宿はとっても快適で自分で調整できる自炊タイプは良かったです。

というか外食なんてしたら4、5千円なんて簡単に掛かるここスイス。

外食でスイスの物価の高さは実感出来ました。

ボタン電池1つで600円とかしていて心拍計の電池が切れないかヒヤヒヤしていましたね。

台所がない時は弁当を作り持っていったりしていました。

自炊をすれば日本と変わらず、食材によっては日本より安かったです。

 

大会ではEバイクとスコットの多さには毎回驚きが。

W杯での試乗コーナーではEバイクの人気がありEバイクのレースもあったり。

そして皆んなのヒーローニノシュルター選手の出身ここスイスではジュニアやアマチュアのスコットのフルサス率の高さといったら。

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目の前は大体スコットです。

スコットブースもど真ん中で大きかったです。

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そしてゼッケン33番はフォンタナさん。

筋肉隆々でしたね。

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そしてこちらは幸平さんとヴィクターコレツキー?選手とニノ選手のコーチ。

を盗撮。

基本コーチもメカニックなども自転車に乗っています。

レースの方はエリートレース直前に土砂降りになり、ツルッツルの路面が出来上がってからレースがスタート。

皆んなツルッツルですが速い人は速い。

ニノ選手が通る度に応援は怒号のように鳴り響き、周りの声は聞こえないです。

レッドブルTVではそこの音は小さくされていますが、実際はうるさいレベルです。

そんな中でも勝つというのはやはりヒーロー。

スイスの街中でもカードの広告の看板にヨランダナフ選手と共に出ていて、MTBのみならず国の中でも有名みたいです。

 

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fullgasmtb。良いです。

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XCでは日本で唯一参戦の山本幸平さん。

Nchの大きさはとても感じますね。

 

と、いうことで長々長々と脈絡なく書きましたが大体はこんな内容でした。

もっと色々ありますが脈絡無さすぎなのでここら辺で。

こんな感じの事であればいつでもお話し出来ます。

残念ながら本当にこんな感じですが。

 

スイスには行って本当に良かったです。

そしてスイスのMTBの環境は抜群に良いです。

MTBというより自転車に対しての。

やはりヨーロッパには文化として自転車が根付いているのだと。

トレイルもそこら中にあり、優しいのから酷いのまで。

数回の前転で済んだのは不幸中の幸い。

 

様々な違い、を実際に感じどこから手をつければいいのかというところですが何も知らないのと行って知っているとの違いは大きいです。

行くのは簡単。時間とお金があれば簡単に行けるこの世の中。

大切なのはその後。

実際に飛び込んでみて得た生の情報をどう生かすか。

 

18歳からMTBを始めて早丸7年が経つ。

どうやったって昔の様々な体制や物事が変わらないのは当たり前。

ならばこれからを変えればいいだけである。

誰にだってそれは出来るし勿論自分にも。

今の生き甲斐であるMTB

そして自分ももうあっという間の25歳。

オリンピックは東京もやってくるがその後もすぐにやってくる。

自分に対しては勿論、その下にいる世代。下はジュニアやユース、勿論小学生も。

いきなり海外に行け!という事ではないが今MTBに乗っている子達が今後も続けたい、やりたいと思えるように動いていこうかと思います。

サマーキャンプや全国ユース大会を見ているとそれはそれで良いですが、一時の思い出になってしまうのはとても残念なので何か出来ることを。

ポエムみたいになっていますがこんな感じです。

 

最後に1つ言える事がある。

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ティラミスメッチャ美味かった。